子どもたちが初めて触れる楽器 鍵盤ハーモニカ スズキメロディオン M-32C。
その中でも本製品は、スズキが音色を重視しこだわりを持って製造しているメロディオン。
本体に金属カバーを採用することにより美しい音色で演奏することができます。
リード楽器でありながら弦楽器のようなやわらかい音と管楽器のような壮大な音を合わせ持つ音色。
教育楽器とその音色の良さを追求し続けるスズキのロングセラー商品です。
メロディオンの代名詞
【スズキメロディオン M-32C】 子どもたちが初めて触れる楽器 鍵盤ハーモニカ スズキメロディオン。
その中でも本製品は、スズキが音色を重視しこだわりを持って製造しているメロディオン。
本体に金属カバーを採用することにより美しい音色で演奏することができます。
リード楽器でありながら弦楽器のようなやわらかい音と管楽器のような壮大な音を合わせ持つ音色。
教育楽器とその音色の良さを追求し続けるスズキのロングセラー商品です。
ずっと使ってほしいから、安心して使ってほしいから、メロディオンには工夫がたくさんつまっています。
立奏唄口はくちびるがストッパーで止まるためくわえ過ぎず、また丸い吹き口なのでタンギングやトレモロが簡単。
差込口は鍵盤に対して角度が付いているので、立奏時に鍵盤がより見やすくなっております。
メロディオンの命である内部のリードは、折れにくくて錆びにくい特殊リン青銅を使用。
正確なピッチをいつまでも保ち、子どもたちの美しいアンサンブルを支えています。
そんなスズキメロディオンは、国内初の鍵盤ハーモニカとして1961年に誕生しました。
当時の小学校での音楽の授業は、オルガンとハーモニカを使ったものが中心でした。
オルガンは鍵盤学習には最適ですが、生徒全員が演奏できる数は用意されておらず、 一方で先生が生徒に音階を教えるには、ハーモニカによる指導では苦労がありました。
そこで「卓上で演奏できる吹奏楽器」というアイディアのもと、「個人持ちできる鍵盤楽器」として開発されたのがスズキのメロディオンです。
現在の鍵盤ハーモニカで定番のジャバラ式卓奏唄口も、スズキメロディオンから生まれるなどメロディオンの発想が鍵盤ハーモニカのスタンダードとなっております。
写真には歴代の懐かしいメロディオンを集めた画像を載せました。
ご自分が演奏したメロディオンはありましたか? 鍵数・音域:アルト32鍵 f~c3 材 質:スチールカバー・リン青銅リード 本体寸法 :425×100×50mm 重 量:本体765g ケース579g 付 属 品:立奏唄口(MP-121)・卓奏唄口L(MP-113)・中空二重ブローケース(MP-246)
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