業界初のラピッドトリガー搭載レバーレスアーケードコントローラー
■業界初のラピッドトリガー搭載従来のボタンは、「ボタンを離したときに一定の位置まで持ち上がると入力がオフになる」という仕組みでした。
しかし、このラピッドトリガーは、「ボタンを離した瞬間に入力がオフになる」という仕組みを採用しており、より直感的な操作が可能となります。
「前歩きしてガード!・・・(攻撃を)くらった!」という経験がありませんか?それはあなたのせいではなく、これまでのボタンの仕組みが原因かもしれません。
■「あなたに本当に最適な作動点の位置」に設定可能このコントローラーは、自分の好きな位置に作動点を変更することができます。
だからこそ、自分の最も使いやすい設定を探してみましょう。
■「CHERRY MX Multipoint軸」前述の「ラピッドトリガー」は、その仕組みから非常に精密な処理が必要です。
そのため、「動作を安定させることが難しい」と言われています。
しかし、技術検証を重ねた結果、このスイッチは「ラピッドトリガー」の動作を安定させることに成功しました。
それともう一つ「驚異の耐久力」を誇ります。
通常のメカニカルスイッチは、1億回の耐久性でも非常に高耐久とされますが、このスイッチはなんと2億回!強く多くボタンを押す格闘ゲームには、この安定性と耐久性を兼ね備えたスイッチが最適解と言えます。
※打鍵感をよりよいものにするために、CHERRY MX Multipoint スイッチのバネを交換し、潤滑油(ルブ)を塗布しております。
その関係で軸の色が「銀」と「青」の2種類が混在しておりますが、どちらも打鍵感に違いはございません。
■打鍵感をさらに向上させるための「支柱」試作機を各イベントでお客様にご使用いただいた際「打鍵時のブレが気になる」とのご意見をいただきました。
この「ブレ」に対応するため、VARMILOと協議を重ね「ボタンの隙間に支柱を挟む」方法で対策を講じました。
これにより、ボタンのブレが減少し、安定性と耐久性が向上しています。
※なお、この「支柱」は「バリ」ではありません。
削るなどの行為を行うと、保証対象外となる可能性がございますのでご注意ください。
■設定の変更は「WEBアプリ」でコントローラーを「PCモード」にしてPCに接続し、WEBサイトにアクセスするだけでいいんです。
「ボタン操作での変更」や「専用ソフトウェアのインストール」などの、面倒な作業はいりません。
もちろん日本語にも対応しており、グラフィカルなインターフェースなので、直感的に操作しやすくなっています。
■「必要なボタン数」はいくつなのか?格闘ゲームの経験者であるプロゲーマー・ストリーマーの方にも相談し、あらゆるゲームに対応できるボタン数を割り出しました。
■大会での使用を想定既に多くの格闘ゲームの大会が盛り上がっています。
また、「これから」も多くの大会が開催されることは予想に難くありません。
特に、大会のルールで厳密に規定されているのが「同時押しの処理(SOCDクリーナー)」です。
このVARMILO FK2は、市場のレバーレスよりも柔軟な設定が可能で、「上下・左右」の同時押しを個別に設定できます。
今も「これから」もどのようなゲームが発売されても対応できます。
また、その他にも「Lock」機能が備わっており、これは「STARTボタン」などを無効化する機能で、試合中に誤って「STARTボタン」を押してしまい「失格となる」といったことを防ぎます。
■どんなプレイスタイル(膝置き・机置き)でも使いやすく高すぎると「机置きでプレイしにくい」し、低すぎると「膝置きの時に足を上げないといけない」その両方を考慮して、絶妙なバランスの高さを考えましたまた、コントローラーの使いやすさを決めるのは「高さ」だけではありません。
「重量」が足りないと安定感がなく、「広さ」が足りないとプレイ中にストレスを感じたりします。
「膝置き・机置き・持ち運びやすさ」など、全てを妥協せずに設計しました。
■「ケース」は持ち運べるだけじゃないVARMILO FK2では専用のケースを付属。
ただ、これは収納するためだけのケースではなく、コントローラーの下に敷いて「高さを調整」することも可能です。
■アケコンの悩み「音」レバーのアケコンと比較すると、レバーレスの方が音は抑えられています。
とはいえ、格闘ゲームはその性質上、たくさんのボタンを連打します。
「音」に関しては、キーボードメーカーの本領を発揮します。
今までの開発経験から、内部構造に最適な静音設計が施されています。
是非、心地よい打鍵音をお楽しみください。
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